RikaTan10月号関連『エネルギー政策の選択肢に係る調査報告書』 #rikatan
こんにちは、みなさん。
大人向け理科雑誌 RikaTan2011年10月号は、もうお手元に届きましたでしょうか?
巻頭ページは、『特集自然エネルギー大国への転換を考える後編 北澤宏一さんに聞く再生可能エネルギーが日本を変えるのか』でした。
日本学術会議東日本大震災対策委員会「エネルギー政策の選択肢分科会」委員長の北澤宏一さんと左巻編集長との対談をまとめたものです。
この対談が行われた後も、北澤さんには、勉強会をもっていただいたりしました。ありがとうございました。
先日、その北澤さんから、メールをいただきましたので、ご報告させていただきます。
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学術会議のエネルギー政策の選択肢委員会をこれまでやらせていただきましたが、私が欧州出張中に学術会議の最終幹事会も済み、最終的に認められて、学術会議のウェブに載りました。
こちら。エネルギー政策の選択肢に係る調査報告書
基本的に6つの選択肢を提起し、その各々のシナリオについて、どのような速度で投資をしていくのか、電力費はどの程度になるのか、原子力の真のコストはどうなのか、などに基づいて、どのシナリオを採るにしてもそれなりきの覚悟が必要であることを示しております。
私はスイスジュネーブで超伝導発見百年際の講演を終え、その後、スイスの原子力研究所といえるPSIにて非公式講演と話合いを終え、本日帰国しました。スイスは閣議での脱原発決議を議会が来週承認するかどうかという段階になっているので、新聞などでも大きく採り上げられていました。研究所のひとたちの話では、「当面減らしていくのはもはや避けられない。ただし、完全にゼロまで撤退すると決めるのか、それ
とも改善した原子炉の可能性を残すかどうかが自分たちの研究にとっても焦点」という話をしていました。・・・
上記に、基本的に6つの・・・ とあるように、
分科会の中間提言(2011 年 6 月)で提示した「電力供給源に係る6 つのシナリオ」について、それぞれのシナリオの概要とそれによる社会への影響等。また、6つのシナリオにおける各種試算
も最初に載っています。そして、どのシナリオを採るにしても、国民的な議論に依るべき。としてあります。
69ページにもわたる資料ですが、難しい言葉ではなく、大変読みやすく、まとめられていると思います。是非、ご覧下さい。
また、この資料に出てくる言葉は、RikaTan2011年9月10月号で、記事になっているものも多くあります。是非、RikaTanも併せて、ご覧下さいね。北澤さんとの座談会は、こちらから。
【おまけ】
日本学術会議の、『東日本大震災対策委員会』には、復興に関する2つの分科会があるようで、一つは、「被災地域の復興グランド・デザイン分科会」、もう一つは、「エネルギー政策の選択肢分科会」です。
こちらから、概要を動画(ScienceNews:2011.04.28配信:『日本学術会議、復興のための議論はじめる』(再生時間:4分45秒))でご覧いただけます。
それにしても、(*゚・゚)ンッ? 動画の中の、北澤さんのネクタイが気になる・・・(゚ー゚*?)オヨ?
「おしえて!北澤さん!?」(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ...
RikaTanのご購入は右の左巻編集長の写真の上から。=^_^=
理科子
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